山風にのって歌がきこえる 大槻三好と松枝のこと
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山風にのって歌がきこえる 大槻三好と松枝のこと

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著・装丁 惣田紗希 本体 1700円+税 四六判変形・上製・168ページ ISBN978-4-907053-36-9 C0092 2019年10月7日発売 太田市美術館・図書館「ことばをながめる、ことばとあるく 詩と歌のある風景」出品作品である大槻三好・松枝、惣田紗希 短歌×イラストレーション作品をもとにした書籍です。昭和初期、太田市の歌人で教員の大槻三好・松枝の出会い、結婚、出産、松枝の死、そして遺された子。二人の短くかけがえのない日々が、みずみずしい口語短歌で描かれています。 逢へるだろ さう思つて來て逢へた日よ 神が此の世に居るよな日だつた 三好 叶ったら魂が飛び 駄目だつたら氣がふれるだろ 君との縁談  松枝 二つの心が一つにならふとしてるんです お天とさんお天とさんお笑ひでない  三好 夢かしら いやさうぢやないこんなにも君にしつかり抱かれてゐるんだ  松枝 惹かれ合う二人のことばは、 百年近い時を経て現代の私たちにもまっすぐ届きます。イラスト、装丁、短歌選出、エッセイすべてを手がけた、デザイナー・イラストレーター惣田紗希渾身の1冊です。