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数量限定、「B本」特別価格セット販売です!
コロナ禍突入の2020年に刊行したvol.16、vol.17セット、数量限定SALEです!この時期の不安、困惑、怒りを凝縮した2冊、ぜひお試しください。
*B本=いったん出荷して戻ってきた本です。若干汚れ、劣化、傷みなどがありますが、乱丁落丁などはありません。
本文に問題がなく、なるべくきれいなものをお出しします。
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vol.16 特集:東京モヤモヤ2020 (2020年5月)
2020とセットになって特別なものにされていた東京
ところがだれも予期しなかった事態によって、一変した
東京はなんでもそろっていた、食べていけるのはここだけだった、
ここはこの国の中心だった、本当に?
危機に陥ったなかであらためて考える、東京と仕事とくらしのいろいろ
私が違法外国人労働者だったころ 大原扁理
東京という錯覚 高松夕佳
続・東京サバイバル マクロビと狩猟と店と 竹林久仁子
東京最高? 辻本力
場所や仕組みに依存しないで遊ぶ ヤマザキOKコンピュータ
東京のモヤモヤするところ調査
インタビュー・「オリンピックの東京」から脱出したかった理由
インタビュー・新国立競技場の目の前ではたらく人
座談会「東京生まれ・東京育ち」のモヤモヤ 竹花帯子×前みづえ×宮川真紀
トークイベント・東京にモヤモヤしない田舎の未来とカルチャー ほか
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vol.17 特集1:ことばはどこに行く/特集2:7年8ヶ月 (2020年11月)
特集1:ことばはどこに行く
この時期、いろいろなことばに翻弄された
体を動かせなくなって、いつにも増して大きく、広がり、のしかかったことば
仕事をし、生きるうえで、疵にもなり支えにもなったことばのいろいろ
小さな言葉 小沼理
損なわれたくない 牟田都子
「わかりやすさ」の到着地——インターネットの「ことば」をめぐって 西森路代
金がものを言う世界で、教員のことばはどこまでも沈み込んでいく トミヤマユキコ
言葉と身体の健康的な関係 作家/鍼灸師 松波太郎さんインタビュー
コロナで傷ついたことば、励まされたことば 太田明日香
就活のことばをきく 就活生座談会
特集2:7年8ヶ月
7年8ヶ月に及ぶ長期政権が終わった。この政権発足の約1ヶ月前、仕事文脈は創刊した
この期間、私たちは、仕事やくらしはどう変わったのか変わらなかったのか
これから7年8ヶ月あったら何ができるだろう、何をしたいだろうか
『仕方ない帝国』は終わったのか 高橋純子
世の中の動きと、自己の制作と働き方を振り返る 松本美枝子
インタビュー「座談会・30代独身男性の生活と意見」、その後 辻本力
調査「私たちの7年8ヶ月」